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■CPUへのダウンロード方法

CPUへのダウンロード方法

プログラムをCPUにダウンロードするためには、ダウンロードするためのハードウェア(ダウンロードアダプタなど)が必要になります。
ハードウェアについては、それぞれのCPUボードの詳細説明を参照して下さい。

1.書き込みプログラム

CPUへのプログラム書き込みにはルネサス エレクトロニクスのFDT(無償版)を使います。
KPITからダウンロードした統合環境HEWには標準でFDTが組み込まれていますので、それを利用します。

●ダウンロードの設定

ダウンロードを始める前に、CPUや通信ポートについての設定を行います。

魔法の杖みたいなボタンが設定ボタンです。
この魔法の杖を押して設定画面を起動します。


ここでCPUを選択します。
H8/MiniならばH8/3028F、H8TinyCPUボードならばH8/3672Fを選び、”次へ(N)>”を押します。


ここでは通信ポートを選択します。
PCのシリアルポートを指定して下さい。


ここでCPUのクロック周波数を設定します。
H8/Mini基板は25MHz、H8TinyCPUボードの5V仕様は16MHz、3V仕様は10MHzと入れて下さい。


ここでは何も変更せずに”次へ(N)>”を押して下さい。


ここでも何も変更せずに”完了”を押します。


今までグレーだったボタンに色が付きました。
ボタンは右から 接続、切断、消去、ブランクチェック、ダウンロード、中断、設定、HMonの設定 です。
まだ何も実行していませんから、切断ボタン、中断ボタンはグレーのままです。

●ダウンロード

ダウンロードボタンを押してダウンロードを実行します。

ダウンロードボタンを押すと、ファイルダイアログが開きますので、ダウンロードしたいプログラム(motファイル)を選び、”開く”を押すとダウンロードが始まります。
このときCPU基板が繋がっていなかったり、CPU基板に電源が入っていない場合にはエラーになり、ダウンロードができません。(当たり前ですが・・・)
また、設定で指定したCOMポートをターミナルプログラムなどで占有していると通信できません。(これも当たり前ですが・・・)

PCとCPU基板を接続し、COMポートを占有しているプログラムがあれば終了し、CPUをブートモードで起動してからダウンロードを始めて下さい。

ダウンロードが終了したら、必ず切断ボタンを押してCOMポートを開放して下さい。
自動では解放されませんし、プログラムを変えてダウンロードするときに自分で占有しているにもかかわらず”繋がらない”と文句を言ってきます。(;-_-)=3 フゥ

あとはCPUのブートモードを解除してリセットすれば、書き込んだプログラムが実行されます。

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