■>サンテックのホームページTOPへ       ■>サンおやじの工作室TOPへ
    工作室
       パソコンとH8TinyCPUボードを接続しよう

<工作室に戻る
端子の半田付け(ちょっと便利な端子)
■パソコンとH8TinyCPUボードを接続しよう
トラ技の付属基板にダウンロードしよう

パソコンとH8TinyCPUボードを接続しよう(レベルコンバータ)

ダウンロードアダプタ(H8シリーズ)」は単純な信号レベルコンバータです。「H8TinyCPUボード」専用の書き込みアダプタと言う訳ではありません。
ちょっとした変更で、パソコンと「H8TinyCPUボード」をRS232Cで接続することができます。

1.どうやってダウンロードしている?

H8TinyはE10−0端子をHighにNMI端子をLowにした状態で、電源を与えると自動的にブート書き込みモードになります。
その後決まった手順でプログラムを送るのですが、単純には調歩同期のシリアル通信です。
「ダウンロードアダプタ(H8シリーズ)」はフラットケーブルで「H8Tiny CPUボード」と接続する事で、E10−0端子とNMI端子をブート書き込みモードになるようにしているのです。

それから、「H8Tiny CPUボード」には、3本の線でCPU同士が通信できる上に、電源まで与えられる細工がして有ります。
この機能を解除するために、PRG端子をHighにしています。

2.ダウンロードもシリアル通信もしたい

ダウンロードの機構はともかく、素直に接続してしまったのではブート書き込みモードになってしまいます。
ではどうすればブート書き込みモードにならずにシリアル通信ができるのでしょうか。

答えは簡単です。
3・4・5・6番の線を切断してしまえば良いのです。

だからと言ってケーブルを切ってしまうとダウンロードできなくなりますので、写真1・2のように、コネクタをもう一つ圧着してから切断します。

写真1はシリアル通信に使用する場合、
写真2はダウンロードに使用する場合です。

ブート書き込みモードにしている線は2本なのに、なぜ4本も切断するのか疑問に思った方もいるでしょう。
それは、裏に端子を出している「H8Tiny CPUボード」のためです。

 


写真1


写真2

3.スイッチで切り替える

上の方法は簡単で良いのですが、ダウンロードとシリアル通信でコネクタを差し替えなくてはいけません。
たかがコネクタの差し替えですがデバッグ中は大変です。
そこでスイッチで切り替えるようにしてみました。

特に説明の必要は有りませんね。
今回は、4回路のトグルスイッチを使用しましたが、2回路のスイッチ2個で表接続用と裏接続用に分けても良いでしょう。

 

端子の半田付け(ちょっと便利な端子)
■パソコンとH8TinyCPUボードを接続しよう
トラ技の付属基板にダウンロードしよう